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東京の下町にもまだ活版職人が残ってます。”古き良き時代”を受継ぐ印刷屋さん。
それが大伸です。

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大伸ガレージにて活版倶楽部(※1)、不定期的ではありますがイベントを行っています。
ガレージには手キンを4台常設、バーコマシン、角丸機、パンチングなどをも置いてあります。
トイレもございます。
大伸ガレージ:〒110-0016 東京都台東区台東1-19-9 

秋葉原にある印刷会社に修行に行くこと11年。調色を1年みっちり色をつくり、紙積みを半年、四六半裁4色機、菊半裁5色機の機長を経験し初代(祖父)が亡くなり稼業に入る。二代目(父)のもと最初はオフセットの単色機を操りつつMacを叔母(写植からDTPへいち早く切り替え独立に成功した)のところに教わりに行き学ぶ。活字組版と凸版の両方を特色でも対応でき、いち早くガツン!と圧をかけた活版の道を切り開いた三代目。当時はこんなに圧かけちゃって!と有名どこの活字屋さんらに言われていたが今ではみな対応している模様。先駆するということはそういうことと今でも思っている。伝統と新しいことを融合して次の世代に伝えていくのは
自分の役目。すでに30年の印刷歴でありまだ30年の印刷経験しかない。


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三代目の佳きパートナーであり、大伸の専務取締役でもある。
イベント時は三代目の助手をしている。

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1946年3月就職口が無くて仕方なく長野の印刷会社に入社しました。幸いその会社は総合印刷系の会社でした。活版、オフセット、凹版、石版、エトセトラ地方の独立した会社は下請けをあまり持たずに、殆どを内製している会社でした。従って見習いに入ってからあの業種に一週間この職場に一月と転々といろいろ見たり教わったりできました。
1973年に独立して開業活版屋(北澤印刷)を続け、1997年にパソコンを始め現在2台目の機械を使用しています。時代は時々刻々に変化をしています。これについて行くのは容易ではありませんが、大きく遅れないようについて行かなければ仕事を続けられないでしょう。 あれから実に69年現在は廃業し駆け足で来たのでできなかった趣味の絵を描くことや、大伸さんにて時折お手伝いしています。
アンテナを高く立てて広く世間を見て行くことが我々下町の加工業者の生きる道だと感じています。


受講期間 受講料
レッスン体験コース
 
週1回1週間
土曜日
10,000円
レッスン体験コース
 
週1回1週間
日曜日
10,000円
レッスン基本コース
週1回1ヶ月
土曜日(4回)
30,000円
レッスン基本コース
週1回1ヶ月
日曜日(4回)
30,000円


利用期間 利用料
シェア1台コース 週1回1年制 100,000円
シェア2台コース 週1回1年制 150,000円
シェア3台コース 週1回1年制 200,000円
シェア貸切コース 週1回1年制 300,000円


受講期間 受講料シェアライト
シェアライト 入会金 20,000円
シェアライト 半日貸し(4h) 6,000円(会員4,000円)
シェアライト
1日貸し(8h)
8,000円(会員5,000円)



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